R248沿いのお店の前に「お振袖」のピンクの旗が風にはためいています。
豊田は少し寒くなりました。
年末なので、
少しづつ片付けをはじめていらっしゃるかたもいらっしゃいますよね。
押し入れの奥からお嫁入りに持ってきたお着物がそのまま出てきた・・・
とおっしゃる50代の女性が「どうしたら?」と
何枚かのお着物のお持ち込みをされました。
今からお着物を着てみたいというお気持ちもお持ちでしたから、
クリーニングや寸法のお直しで、また着ていただけるもの、
もうお金をかけていただいても、どうかな?というお着物、
それぞれどんな風に生かしていくかをご相談させていただきました。
しまってあった押し入れのスペースも空き、
お着物を持たせてくれたお母さまのお心も、
ずっとしまっておいたご本人のお気持ちも
すっきりされたのではないかと思います。
もし、眠ったままのお着物をおもちでしたら、
「京 禮」(きょうれい)にご相談ください。